66日間ブログチャレンジ

レイキっておもしろい。

ひさしぶりにレイキを毎日使っている。

レイキとは、誰もが生まれつき持っているエネルギーのことで、同時にそれを使ったヒーリングを意味する。日本で「霊氣」として生まれ、その後海外に広まってから逆輸入したため、「レイキ」とカタカナで書くことが多い。

本当は誰でも使えるのだけれど、普通の人は生きていくうちにエネルギーの通り道が詰まってしまっているため、自分のエネルギーが感じ取れなくなっている。そのため、一般的に「アチューンメント」と呼ばれるチューニング(よくパイプ掃除に例えられる)を行う。

レイキのおもしろいところは、エネルギーは必要なだけ勝手に流れるようになっているために、集中したり「治そう」とがんばる必要がまったくないところだ。むしろ、そういう余計な力を抜いてリラックスすることで効果があがると言われる。

がんばらないというのは、意外と難しい。努力や忍耐は美徳であると小さい頃から言われてきた。けれど、近年学んできたことや最近の世相を見ると、がんばらないことも大切なのだと思えるようになってきた。

「がんばらない」は「リラックスをする」とよく似ている。朝から夜まで、仕事のタスクやごはんの献立、読んでいる本の内容や進行中のゲームのストーリーまで、8割方はどうでもいいことで常に頭がいっぱいだ。けれど、レイキを当てている間は、レイキの効果で眠くなることもあり、ぼーっとゆるやかな時間を過ごすことができる。まさに「しない」をする時間だ。

レイキをアチューンメントしてもらってから約7年間。実は、ほとんど肩こり・腰痛と猫にしか使ってこなかったのだけれど、最近は主に心の癖や過去の傷ついた記憶を対象にレイキを使っている。世界は陰と陽でできていると思っているので、見える世界を変えるためには見えない世界から変えていく必要があるような気がしたからだ。

今日は牡牛座新月だった。今朝は一日中ぴりぴりしていた。嫌な記憶、苦手な人、厄介な仕事、かけたくない電話。あれもこれもが積み重なって「ああいやだなー…」とため息をついているところへ、空気を読まない猫たちの「遊んで!」攻撃。近年稀に見るいらいらレベルだった。

「いったいなんなんだ!」とぎりぎりしながら手を洗っていると、アチューンメントをしてくれた友人の言葉をふと思い出した。「レイキを通すと、最初は一見悪いことが起こることがある」と彼女は教えてくれた。詰まったパイプをひととおり掃除してから綺麗な水を一気に流すと、最初は汚いヘドロが一緒に流れ出てくる。別に普通のことだ。

もしかしたら、ひさびさにレイキを通しているうちに見えない部分のヘドロが浮いてきたのだろうか。そう考えてみたら、厄介だと思った仕事は意外とすんなり終わり、横柄な雰囲気の人にかけなければいけなかった電話も、向こうの機嫌が良かったのか、なんだかなごやかに終わった。

その結果、レイキが原因かどうかはそもそも関係なくて、まずは自らの心の持ちようなのだと改めて思った。外から嫌なことが来ていると思えばそうなるし、自分が嫌なことを起こしていると思えば鎮めることができる。

あなたはどこに心を置きたいの?

新月にそう問われたような気がした。

それはそれとして、レイキへの興味は今かつてないほど盛り上がっている。レイキを使うほどに、余計な力を抜くという感覚がなじんでくる気がする。自分でがんばるのではなく、外に「委ねる」ということだ。

同時に、レイキを使って現実を変える実験を続けているので、本当に変わったらまとめて報告したい。