21日間ブログチャレンジ

からだって何なんだ。

ディーパック・チョプラ著「宇宙のパワーと自由にアクセスする方法」が好きすぎて、以前も記事を書いた。

あなたはいったい誰なのか。 「目に見えるものは、知覚が生み出した迷信である」という話を、オーディオブックで聞いている。(あまりに面白かったので、途中までしか進んで...

インドのヴェーダ哲学によると、今ある苦しみは突き詰めていけばすべて「自らが誰なのかを知らない」ことに由来するという。この本では、人の知覚や時間が幻想であるということを科学的に解説し、そのうえでヴェーダ哲学を基に意識について説く。

最後までざっと目を通したものの(正確にはオーディオブックなので耳を通したというべきか)、どれくらい理解したかといわれたら、正直なところよくわかっていない。その、よくわかっていない中でも、特に記憶に残っている箇所がある。

あなたが自分のものだと言っているその体は、実際には宇宙をつくっている原料なのです。それはリサイクルされた土で、水で、空気です。しかし、それは窓の外にある木でも同じことです。窓の外の星や、月や、木をあなたのものだと呼ばないのに、なぜ、体はあなたのものだと言えるのでしょう。

ディーパック・チョプラ著「宇宙のパワーと自由にアクセスする方法」
  • その体は、実際には宇宙をつくっている原料 ←わかる
  • リサイクルされた土で、水で、空気 ←わかる
  • 窓の外にある木でも同じ ←わかる
  • なぜ、体はあなたのものだと言えるのでしょう ←え?

なぜって言われても、知覚がこのからだとつながっているからなんじゃないだろうか。片手にはさみを持ち、このからだのどこかしらを切ったら、この意識は痛みを感じる。けれど、目の前の木の幹や葉を切っても、この意識は痛みを感じることができない。だから、このからだはやはりこの意識=自己に属するのではないか。

そう思ってたのだけれど、もしかしたらその感覚自体が幻想で、やっぱりこのからだは自己に属さないのかもしれない…と考えを改めた。

先日、大阪に行ったタイミングで、ちょうど関西で開催されていたケセラボの大ちゃんこと守屋大介氏のセッションを受けた。

やさしい世界。 大分県主催の移住相談会「おおいた暮らし塾」に参加するため、1泊2日で大阪に行った。 そこで、パラレルシフトが起きた。 ...

それはearth vibrationと名付けられた施術で、クリスタルを使うことでエネルギーの流れを感じ、滞りを解消しながらエネルギーを調整してくれるという。(と簡潔に説明しようとすると全然伝わらないと思うけれども、なんとも説明しようがなくて歯痒い。)

施術がはじまると、エネルギーが明らかに動くのを感じた。守屋氏はからだにほぼ触れない。しかし、電流のようなぴりぴりとした感覚や熱がからだの内外を移動する。(個人差があるそうです。)

途中でふと「あ、今腕がない」と気がついた。腕はそこに間違いなくあるのだけれど、感覚がつながっておらず、おそらく動かそうとしても動かない。感覚のつながらない腕はからだというよりも物体のようだな、と考えたのは覚えているのだけれど、そのあとはいつの間にか意識が遠のいて寝てしまった。

(寝ている間も、意識がからだからはみ出していて、世界は半透明で色がなく、ああ物質はすべてエネルギーなんだなと思ったりしたのだけれど、何しろ寝ていたので括弧書きにとどめます。)

結局何が言いたいかというと、「エネルギーを調整することで、からだと感覚が分離する」ということが起きるのだとしたら、エネルギーがめぐっているおかげで意識と肉体がつながっているだけで、「このからだは自己の所有である」というのはまさにチョプラ博士のいうとおり幻想なんじゃないだろうか。

自分でも何を言っているのかよくわかりませんが、今この本を聞き直したら新たな発見があるような気がしている。