66日間ブログチャレンジ

21日間で習慣が定着するというのは本当か?

ブログを21日間連続で更新する「21日間ブログチャレンジ」が昨日終了した。今日は22日目になる。

「3週間がんばったから、今日は1日休んでもいいよ!」と自分にOKを出したつもりだったのだけれど、何をしていても「ほんとに書かないの?ねえ、ほんとに書かなくっていいの?」という声が止まず、もやもやした気持ちが晴れないので結局ブログを書くことにした。

習慣は、21日間で定着する!

習慣が身についた理由

3週間で、行動は習慣になるという。しかし、3週間で定着するのは「朝起きたら水を飲む」というような負担の少ない行動だけで、「ジョギングをする」「瞑想する」といった行動が習慣化するには平均で66日かかるという説もある。

60日間で枠を外す。 つい先日、2か月間インドへ修行に行ってきたという男性に会った。インドのヨガ合宿は1週間程度から気軽に参加できるそうだが、日常からある程...

そこで、なぜ「ブログを書く」というちょっと面倒な行動なのにもかかわらず、うまく習慣として定着したのかを考えてみた。

3日坊主だから

人には、ホメオスタシス(恒常性)という機能がある。そのおかげで、外の環境に左右されることなく体温を維持し、ウィルスなどの攻撃に対しても免疫が働き、軽い傷なら自己修復することで、身体の状態を一定に保つことができている。

心理的にもホメオスタシスが働くという。常に一定であろうとするということは、変化を好まないということだ。だから「今日から変わろう!」と決意をしてジョギングをはじめても、「今日は雨だから」「昨日は遅くまで仕事だったから」と何かしら理由をつけて止めてしまい、最終的には元の生活に戻る。人はそういう生き物なのだ。

しかし、3日坊主であるということは、言い方をかえると、ホメオスタシスの働きが強いということなのではないか。

実は、21日ブログチャレンジをはじめて5日目に、一度挫折している。

ひとつ足して、ひとつ引く。 急にあちこち出歩くようになったこと。突然ブログを書き始めて、脳の普段使わない部分を使うようになったこと(21日間ブログを連続更新するチ...

そこからいったんリセットして、改めて21日間続けることができた。それがなんと、22日目には「書かないとなんだかすっきりしない」という状態になってしまったのだ。最初は思い切り踏み込まないとなかなかスピードが出ないけれど、一度走り出したら止まらない。これこそまさに、ホメオスタシスではないだろうか。

以上のことから、「3日坊主で続けられない人ほど、一度続け始めるとホメオスタシスの働きによってやめられなくなる」という仮説を立てたいと思う。(誰か検証してください。)

継続する仕組みを構築したから

5日目に挫折した理由は、(おそらく)寝不足が原因で体調を崩したことだった。それをきっかけに、日常生活にブログをプラスするのではなくて、日常生活の一部にブログを取り込まなければ長くは続けていけないと考え直した。

それ以来、何か思いついたらとりあえずスマホにメモをとり、ごはんを作ったり掃除をしたりするほんの合間に切り口を考えておいて、夜になってからPCの前に座って文章にまとめるというルーチンができた。

もし当初のまま、睡眠をちょっと削りつつ21日間書き続けていたら、今日は「よっしゃーーーー寝るぞーーーーー!!!」とすっきり寝ていたと思う。

21日間続ける方法

先ほど「3日坊主であればあるほど、21日間続けたときに習慣化しやすい」という仮説を立てたのだけれど、そもそも3日坊主は21日間も続けられないから3日坊主なのだ。ここが、今回の最大のポイントのような気がする。3日坊主を乗り越えて、21日間さえ続けてしまえばこっちのものなのだ。

さて、改めて振り返ってみると、今回のチャレンジにはともに挑戦する仲間がいた。はじめの3日間、そして3週間を乗り越えるにあたって、仲間の存在がものすごく重要であったということを強調しておきたい。

ひすいこたろう氏と菅野一勢氏、柳田厚志氏の共著「世界一ふざけた夢の叶え方」は、夢を叶えるためにはまず夢を語り合う仲間がいること、そして定期的に集まって進捗を報告し合い互いの背中を押すことが大切だと、実体験を紹介しながら説く。

本を読んでいると楽しい気持ちになるのだけれど、実際に誰かとそんなに熱く深く語れるかというと「うーーーん…」と懐疑的な思いに囚われてしまい、この本は実行に移すことなく読んだだけで終わってしまっていた。

でも、これは本当だったのだと、今思う。

今回21日間ブログチャレンジを提案してくれたのは、スピリチュアル・マーケッターのきむらななえちゃんだった。

魂友に響く文章の書き方〜その1〜(魂の奉仕活動!スピリチュアル・マーケティング!)

彼女が「ブログ続けたい人がいたら一緒にがんばろう!」と声をかけてくれた結果、「継続して発信したい」と考えている同志が集まった。互いのブログを読んで刺激を受け、毎日「今日も投稿した!」と報告をし合う。「ああ今日は疲れたな…」と思っていても、続々更新報告が投稿されていると自然とがんばろうと思うことができて、気がつけばあっというまに21日間が経っていた。

「今日は無理かも…」と思いがよぎったときに、それでも「できる」と信じられる環境をつくることが、継続するうえできっと何より大事なのだと思う。以前、ラジオ体操的なはんこ制を取り入れたこともあったが、続かなかった。(筋金入りの3日坊主です。)他者の力はすごい。

まとめ

3日坊主でも、21日続けてしまえば楽に継続できるということが今回わかった。これは何か他にも転用が効きそうな予感がある。(次は早起きがしたいです。)

そして、とりあえずブレーキも効かないようなので、次は66日を目標にもうすこしブログを続けてみたいと思う。